玉屋が経営する複合商業施設でクリスマスイルミネーション点灯式

福岡県と佐賀県にホール14店舗を展開する玉屋（福岡市中央区）は11月5日、経営する複合商業施設・トリアーダ宗像（宗像市）で、初となるクリスマスイルミネーション点灯式を開催した。

点灯式直前にはオープニングセレモニーが開催され、宗像市立日の里中学校の吹奏楽部がクリスマスソングを演奏した。セレモニー後の会場には約8メートルの特大クリスマスツリーが登場。カウントダウンとともに華やかに点灯し、来場客の視線を釘付けにした。

玉屋は「トリアーダ宗像は生活にイロドリを与える『娯楽』『物販』『飲食』の三つの価値が揃った複合商業施設。街の賑わい、防災拠点の両面から地域に貢献できる施設として、今後も地域との共生を目指していく」とコメントしている。

演奏で会場の空気を一つにした、宗像市立日の里中学校・吹奏楽部

同社のマスコットキャラクター「たまピー」も登場した