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2022年11月07日
No.10003127

パチンコ依存問題の正しい理解
MIRAIが有識者インタビューを公表

パチンコ依存問題の正しい理解

MIRAIぱちんこ産業連盟の社会連携委員会依存問題対策研究会は、依存問題について業界内外に正しい認識を持ってもらうために、有識者の見解を整理しMIRAIのHPに掲載した。

依存問題対策研究会がインタビューした有識者は、日本初のギャンブル依存支援施設を運営するNPO法人ワンデーポートの中村努施設長(内閣官房ギャンブル等依存症対策推進関係者会議委員、横浜市精神保健福祉審議会臨時委員)と、精神保健福祉士で「浦和まはろ相談室」の高澤和彦代表(依存の問題の支援に携わる人たちの勉強会代表)の2人。

従来の依存問題対策は、「パチンコを続けて破綻するか、やめて回復するか」を問うようなものが中心だったが、パチンコを「やめる」ことを目的とする回復支援は問題の解決に結びつかないことがあり、また危険も伴いかねない。やめさせるより、「健全な遊び方をしましょう」と啓発していくことが有効と説明している。

レポートは下記URLから閲読可能。
https://mirai-pachinko.jp/miraiizon-interview/


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