牙狼の王道スペック、完全復活｜サンセイアールアンドディ
『P牙狼11～冴島大河～XX』プレス内覧会

サンセイアールアンドディは3月21日、都内ショールームで『P牙狼11～冴島大河～XX』のプレス内覧会を開催した。

今作はパチンコ牙狼メインシリーズの第11弾。冴島鋼牙の父、冴島大河を主人公とするパチンコ完全オリジナルストーリーだ。

総重量を軽減した新枠「V-LIGHT（ブライト）」には、おなじみの牙狼剣デバイスのほか、疲れにくい設計の「S-ハンドル」に手首を支えるハンドレストも装備。さらにハンドルを握る手に風を感じることができれば大チャンスとなる「S-ストーム」、LEDで鮮やかに発行する「V-ライト」も搭載した。

本機は大当たり確率1/319.6のV確ST機。初当たり後は金図柄揃いならST突入濃厚、銀図柄揃いならST突入を賭けた演出「真滅チャレンジ」に移行する。演出成功で150回のST「四聖獣RUSH」に突入する。

「四聖獣RUSH」中の演出は3段階。前半は「G」「A」「R」「O」の4文字が揃えばチャンスとなる「モダンモード」または牙狼剣が刺さればチャンスとなる「クラシックモード」から任意で選択できる。中盤の「四聖獣ZONE」は主に、四聖獣を降臨させてホラーを撃破できれば大当たり。このほか、「四聖獣SPリーチ」や「開眼チャンス」などからも大当たりを狙える。ラスト10回転は、融合巨大ホラーを撃破できれば大当たりまたは時短9850回の「真・魔戒RUSH」に突入する。


ホール導入は4月22日を予定している。


【P牙狼11～冴島大河～XX】

▼大当たり確率：1/319.6→1/98.9
▼トータルST突入率：約77%　※通常時特図1大当たりからの直行63%と時短150回のトータル引き戻し率約38.3%（時短150回の引き戻し率約37.5%と特図2保留4個の引き戻し率約1.2%）の合算値
▼トータルST継続率：約81%　※ST150回の継続率約78.2%と特図2保留4個引き戻し率約1.2%とST150回+時短9850回継続率（約99.9%）の合算値
▼ST回数：150回
▼時短回数：150回orST終了後9850回
▼ラウンド数：2Ror10R・10カウント
▼賞球数：1&2&5&15

文＝アミューズメントジャパン編集部