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2024年01月18日
No.10004074

MIRAIぱちんこ産業連盟
MIRAI 能登半島地震被災地視察  復興支援のニーズ探る

MIRAI 能登半島地震被災地視察  復興支援のニーズ探る
佐藤公治副代表理事(左)、金光淳用代表理事(右)

MIRAIぱちんこ産業連盟は1月17日に開催した定時理事会で、1月25日にMIRAIの災害対策責任者と事務局職員らが、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」被災地のボランティアセンターなどを訪問することを決めた。
復興支援ボランティアの派遣については、当初、2月上旬に石川県七尾市で第一陣の活動を検討していたが、被害の規模が大きく長期的な支援が必要になると考えられることや現地のボランティア受け入れ状況を見極める必要があることなどから、具体的な活動実施時期は保留とし、まず地域の状況やニーズを探るための現地視察をおこなう。
遊技産業に関わる13団体で構成するパチンコ・パチスロ産業21世紀会はすでに石川県に1000万円を寄付することを決定しており、MIRAIもこれに協力する。

定時理事会では正会員1社、賛助会員3社の入会を承認。正会員として入会したのは新世紀観光(岡山県総社市、幸村圭亮代表取締役)、賛助会員として入会したのはチャンスメイト(荒井孝太代表取締役)、TM2(松田昌益代表取締役)、富岳サービス(鵜沢孝一代表取締役)。これによりMIRAIの会員は正会員(パチンコホール経営企業)60社・ホール店舗数1137店、賛助会員95社となった。

文=アミューズメントジャパン編集部


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