ニューギンが「前田慶次四百十二回忌供養祭」に協賛

ニューギングループは、6月4日に開催された「前田慶次四百十二回忌供養祭」に協賛した。

これは、パチンコ・パチスロ「花の慶次」シリーズでも人気の戦国武将、前田慶次の供養祭。慶次が晩年を過ごした、山形県米沢市の堂森善光寺で執り行われた。約400人のファンが参列し、境内にある供養塔の前で慶次を偲んだ。

当日は、角田信朗さん、大西洋平さんによる「花の慶次」関連楽曲のライブを開催。角田さんが「最期の一花」と「よっしゃあ漢唄」を、大西さんが「傾奇者燦歌」と「花よ、咲き誇れ！」を披露し、花慶ファンを楽しませた。ファンが角田さん、大西さんと触れ合える場として、握手会も実施した。

そのほか、8月6日に東京ビッグサイトで開催予定の「花慶の日2023」や、7月からパチンコホールに導入予定のスマパチ『e花の慶次～ 裂 一刀両断』の情報も発信した。

『花の慶次～雲のかなたに～』のパチンコ・パチスロが同社製品の中でも人気の高いシリーズであることから、毎年供養祭に協賛している同社。「2027年に迎える『花の慶次～雲のかなたに～』パチンコ化20周年に向け、さらなる躍進のため、今後も邁進していく」としている。