東北遊連が定例会議を開催

東北地区遊技業協同組合連絡協議会は9月8日、ホテル森の風鶯宿（岩手郡雫石町）で定例会議を開催。東北地区の各県遊協の理事長、副理事長、理事など計30人が参加した。

議事は「2023年東北6県合同ファン感の開催について」が決議され、「非組合員の加入促進の取組み」、「パチンコ営業運用上の問題等について」を協議した。議事終了後には、諸田英模会長（福島県遊協）から今期で退任した同協議会の竹田隆前会長（宮城県遊協）に花束が贈られた。

同会場では、全日遊連の阿部恭久理事長による「今後の遊技業界の展望について」と題した講演も開催された。