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2023年09月26日
No.10003823

導入直前 スーハナライジング前で大乱闘/パイオニア

導入直前  スーハナライジング前で大乱闘/パイオニア
展示した実機の前での大乱闘。写真左が勝負を決めた尾崎魔弓選手

9月17日、福岡・西鉄ホールで「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS IN FUKUOKA~」が開催された。この試合は、パイオニアが昨年度に引き続き行っている「OZアカデミー女子プロレス」への活動支援と協賛の一環で今年3回目。会場内には10月2日から稼働が始まる『スーハナライジング-30』と『キングハナハナ-30』が展示された。

第一試合(OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合 3WAYマッチ30分一本勝負)では、第6代王者の青木いつ希選手に安納サオリ選手とパイオニアからの刺客、マスク・ド・ハナハナ選手が挑戦。マスク・ド・ハナハナ選手は、GargoyleのKIBA氏が歌う「HANA!-chika-HANA!」と共にリングインした。

試合は青木いつ希選手が勝利し、第6代王者を初防衛した。青木選手へのベルト等のプレゼンターは、パイオニア広報・田上真助さんが務めた。

今回は敗れたマスク・ド・ハナハナ選手(左)とKIBA氏

勝者青木選手とプレゼンターの田上さん

第四試合は、AKINO選手&松本浩代選手&優宇選手VS【正危軍】尾崎魔弓選手&雪妃魔矢選手&翔選手による6人タッグマッチ60分三本勝負が行われた。会場全体を使った場外乱闘が発生、展示していた実機前で正危軍が相手チームへ攻撃&挑発を行った。試合は正危軍の尾崎魔弓選手が、スカーレットトラップ(毒霧からの小包固め)で3本目を獲得、勝利を収めた。

年内最後の『パチスロハナハナプレゼンツ BATTLE BIG BONUS』は、11月23日に沖縄・奥武山公園 沖縄県立武道館で開催する。

AKINO選手らは敗れたものの切れのある戦いぶりを披露した


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写真提供:OZアカデミー
文:アミューズメントジャパン編集部