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2023年05月19日
No.10003506

SANKYO
ガンダムSEEDはRUSH非突入時も時短100回付
『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』プレス発表会

ガンダムSEEDはRUSH非突入時も時短100回付
(写真左から)よしきさん、時田さん、カズレーサーさん、 東郷本部長、玉置さん、いそまるさん

SANKYOは5月19日、ヒルトン東京お台場で、パチンコ新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』のプレス発表会を開催した。

ゲストは、ガンダム好きで知られるメイプル超合金のカズレーザーさん、搭載曲を歌う玉置成実さん、同機のCMに出演する時田愛梨さん、パチンコライターのいそまるさん・よしきさん(スロパチステーション)と豪華な顔ぶれ。コロナ禍をはさみ、SANKYOが開催する久しぶりの新機種発表会とあって、地上波キー局やスポーツ紙、ファン向け雑誌・Webなど多くのメディアが取材。発表会の模様はYouTubeでライブ配信された。

SANKYOの常務執行役員 東郷裕二営業本部長は冒頭の挨拶で次のように語り、本機の完成度の高さに自信をのぞかせた。

「2021年に登場した『フィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』が、多くの支持をいただいたこともあり、“人気シリーズのSEEDの登場はいつ?”と期待するお声もたくさん頂戴していました。本機は、多くの描き下ろし演出とパチンコの面白さが融合した自信作。すべての人にご満足していただけるものと確信しています」

「チャレンジしやすくチャンスがたくさん訪れるパチンコです」(東郷本部長)

アニメ『機動戦士ガンダムSEED』は、TBS系列で2002年〜03年に放送。平成年間にテレビ放送されたガンダム作品の中で最高の平均視聴率を記録した。劇場版の公開を間近に控えているなど、放送開始から20年たった今もファン層が非常に厚い「現在進行形」のコンテンツだ。

発表会では、機種紹介をいそまるさん・よしきさんが担当した。スペックの概要は以下の通り。

大当たり確率 1/319
RUSH突入率 約66% ※時短中の引き戻しを含む
RUSH突入時 ST120回
RUSH非突入時 時短100回
継続率 RUSH約78% 
TOTAL約81%

特長を説明するいそまるさん(右)とよしきさん

ロングSTタイプのミドルスペック機。RUSH非突入時には時短が100回転付くため、振り分けで蹴られても期待感が持続する。全ユーザー向けの「新王道ミドル」で、SANKYOは、「ユニコーン×エヴァの究極進化形」と位置づけている。

また、SANKYOブランドとして初のスマートハンドル搭載の新枠「フリーダム枠」を採用、最上級の打感をユーザーに提供する。シンプルだが、トップランプなどのデバイスにもこだわり抜いた新枠となっている。

Ⓒ創通・サンライズ

台間POP①

台間POP②

発表会では、玉置成実さんが2曲を熱唱したミニライブのほか、時田愛梨さんが出演したテレビCM第2弾を放送開始日より1日早くお披露目した。また、日経新聞の5月17日号に全面広告を出稿したほか、Twitterキャンペーン、ファン向けサイトへのバナー掲出、アニメ無料配信など、稼働支援にも力を入れている。

14歳の時に歌ったガンダムSEEDシリーズのエンディング曲はオリコン2位という実力派、玉置さん

話題満載の『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』の導入は、8月上旬からの予定。