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2022年10月07日
No.10003076

『トワーズ大和深見店』が適切なAED処置で遊技客を救助

『トワーズ大和深見店』が適切なAED処置で遊技客を救助
板鼻一弘消防長と小山店長(右)

東京都を中心にホール39店舗を展開するオザムが10月6日、神奈川県大和市の消防本部から感謝状を贈られた。『トワーズ大和深見店』の小山直登店長が、8月8日に店内で的確なAEDの操作とスタッフへの指示で心肺停止状態の客を救助したため。

オザムは2010年から全店にAEDを導入しており、定期的に取り扱い講習を実施している。119番通報から救急車到着までの約5分間を救急車の要請や電気ショック、心臓マッサージなどの適切な処置でつなぎ、客の命を救った。小山店長は「何をやったか分からないくらい必死だったが、自然にやるべきことができてよかった」と語った。