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2022年09月07日
No.10003030

ニューギングループ
ファン参加型の「花慶の日」
『花慶の日2022ONLINE‐真夏の花涼み‐』 15年の感謝とホールへの集客支援に

ファン参加型の「花慶の日」
「花慶投書箱」と「花慶演出回顧録」でファンの声に応えた。右からふなっきーさん、森岡さん、青山さん、今村さん、ニューギン広報の荒井さん              ©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央╱コアミックス1990

ニューギングループが8月7日の「花慶の日」に、『花慶の日2022ONLINE‐真夏の花涼み‐』を生配信した。15年にわたって開催している「花慶の日」のイベント。今回は「ニューギンサポータープロジェクト」の名の下に、花の慶次ファンを招くなどファン目線に沿った企画を展開。お盆期間に向けたホールへの集客支援と「花の慶次」ブランドの向上を図った。

今年はパチンコ「花の慶次シリーズ」15周年の記念の年。『花慶の日2022ONLINE‐真夏の花涼み‐』では、メインMCに花慶の日でお馴染みの青山りょうさん、そのほか戦国ロックの貴公子、大西洋平さん、落語家で連れ慶応援隊長の林家キリんさんと立川かしめさんの「花慶ファミリー」がイベントを盛り上げた。また、ニューギンのCSR活動(福魂祭)をきっかけに昨年のイベントに出演した、箏奏者で「箏男kotomen」の大川義秋さんもスタジオに招いた。

ニューギングループが今回目指したのは「ニューギンサポータープロジェクト」と位置づけたファン参加型のイベント。プログラムでは、ニューギンサポーター代表としてパチンコ「花の慶次」シリーズを知り尽くしたふなっきーさん、奥村助右衛門役の声優の今村一誌洋さん、パチンコ必勝本の森岡良治編集長を招いて、事前にTwitterで募集した疑問・質問に答える「花慶投書箱」を実施した。

パチンコ・パチスロは花の慶次シリーズしか打たないというふなっきーさん

「花慶演出回顧録」では、事前にパチンコ・パチスロ花の慶次シリーズで思い出深い花慶演出の動画の投稿を呼びかけたところ、多数の動画が寄せられた。生配信ではそれらの演出に共感した視聴者の書き込みが寄せられ、YouTubeの視聴者数も跳ね上がった。

「これより我ら、御宅に参る!」のコーナーでは、花慶グッズを集める熱烈な花慶ファンのお宅を、林家キリんさんと立川かしめさんが訪ねた。コメントでは「次は是非、我が家へお越しください」「キリんさん、かしめさん、いつでも待ってます」といったコメントがあふれた。

「これより我ら、御宅に参る!」では、熱烈な花慶ファンの「あいっそ」さんのお宅を訪問

リツイート1万9千件

生配信中の午後8時7分には15年間の感謝を込めて「現金1万円が当たる現金プレゼントキャンペーン」をニューギングループ公式Twitter上で実施。応募リツイート数は約1万9000に達した。

番組後半では大川さんと大西さんによる「納涼LIVE」も開催。大川さんの箏の美しい音色と大西さんのしっとりとした歌声があいまって、花慶ソングの新しい魅力を生み出した。青山りょうさんとのセッションでは、大川さんの箏と大西さんのアコースティックギターの音色に合わせて青山さんが「漢花」をあでやかに歌い上げた。

「納涼LIVE」で大川さんの箏と大西さんのアコースティックギターで『漢花』を歌う青山さん

このほか、ニューギングループの社会貢献活動『ほほえみサポートプロジェクト』の活動を紹介。静岡県の障がい者自立支援事業者とのタイアップ商品「バターチキンカレー」の製造現場をキリんさんとかしめさんがレポートする様子を伝えた。

また、ニューギン・アドバンスが提供しているパチンコの玉補給システム『ECOポリシステム』も番組内で紹介。導入店向けの「ウチの玉、キレイでしょ?」というポスターとのぼりを掲げて、「こののぼりとポスターがあるお店ならコロナ禍でも安心してパチンコを遊技できます」と視聴者に呼びかけた。

静岡県の障がい者自立支援事業者のみなさん

『ECOポリシステム』導入店に提供している『ECOポリシステム』のポスターとのぼり旗

9月11日の大阪会場へ

『花慶の日2022ONLINE‐真夏の花涼み‐』では、ファンに人気の「花慶LIVE」がないプログラムだったにもかかわらず、YouTubeの総視聴者数は約2万3000人、配信中のコメントは約5700件、Twitterのトータルインプレッションは約51万回にのぼった。コメントでは「慶次打ちたくなった!」などのコメントが多数寄せられた。

『花慶の日2022』はこの後、9月19日(月・祝)の大阪会場へと続く。「花ロックフェスティバル」と題して多くのファンが待ち望む「花慶LIVE」で30曲を超える花の慶次シリーズ歴代機種関連の楽曲が歌われることが発表されると、「絶対、大阪へ行く!」「CD化してほしい」などのコメントが殺到。その後の熊本会場(11月)、東京会場(12月)でやってほしい企画を求めると600通を超えるコメントが寄せられた。ニューギングループではこれらサポーターの声を受け止めてファン参加型のイベントを推進し、全国のホールへの集客につなげていきたい考えだ。


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