2022年05月26日
No.10002822
No.10002822
クレド
黒字になる理由しか見つからないFC
デイサービス施設『リゾートアロハ』
独自性で成長する
「ホール法人が始めた
デイサービス施設」
デイサービス施設『リゾートアロハ』は、岐阜県を中心に全国に15施設を展開。2022年6月には、長野県安曇野市にアロハ最大規模の50人定員のFC店がオープン。さらに、3施設が開設を準備しているなど、伸び盛りのFC事業として注目されている。
デイサービス施設『リゾートアロハ』は、安定期に入ると年間6500万円の売上げと2千万円の利益が見込める。仮に5店舗経営すれば、年間1億円の利益も達成可能だ。コロナ禍にもかかわらず、右肩上がりの成長が望める理由を説明しよう。
一つ目は、会員制ストック型ビジネスである点だ。契約会員数を増やしていく事業モデルのため、収益が安定している。売り上げの7〜9割は公的介護保険からの支払い。万一通所者の支払いが滞っても全体の収益には大きな影響を受けない。
二つ目は、プログラムの独自性だ。一般的なデイサービス施設は、介護する家族の負担を減らすために存在するが、『リゾートアロハ』は、通所者本人が楽しむために存在している。運営方針の柱は、顧客ロイヤルティの醸成。通所者がこの施設の”ファン“になるための工夫を凝らしている点が大きな特徴だ。団体で行う画一化されたプログラムではなく、自分で多彩なメニューの中から選び、一日のスケジュールを決定する。仲間と一緒に楽しく遊び、たくさん笑う。それがいつの間にか、リハビリになっている。スタッフは、通所者から「ありがとう」と感謝されるので、職場に対する信頼感や愛着心が高まり、従業員ロイヤルティも向上する。
クレドは元々ホール企業で、デイサービス事業は異業種からの参入。パチンコ業界で培った接客や人を楽しませるノウハウを運営に生かしている。ノウハウのレベルが高く、通所者が「明日も行きたい」という気持ちになるため退会が少なく、契約会員数が順調に伸びることで経営が安定する。クレドは、直営店での数多くの成功・失敗体験から法則性を導き出してきた。だからこそ、「介護に関しての知識が無いからできるか不安」という参入希望オーナーにも「成功するためのノウハウ」だけを提供することができるのだ。
黒字経営になる仕組み三つ目は、予算に応じ採算性を高めるプランを用意していることだ。昨年オープンした施設では、土地を所有する法人が施設を新築、15年のサブリース契約を結びクレドに賃貸する方式をとった。改築ではなく新築なので利用者に好評で、運営側の使い勝手も良い。しかもイニシャルコストが少なくすむのがメリットだ。他にも「建物はホールディングスが建てて、子会社に賃貸する」「オーナー個人の資産で建てて自社に貸し付ける」など税制上有利な形態も提案している。
[施設概要(既存店)/ここをクリックして公式サイトへ]
パチンコや麻雀、ビリヤードをはじめ、各種ゲームや運動器具、入浴施設などを完備。成果に応じて手に入る「施設内通貨」を流通させ、コーヒーを飲む際やイベント時に使える。また、桃の節句にちらし寿司をふるまったり、園芸教室を開催するなど、通所すれば数え切れないほどの楽しいことがあるため、退所者が少ないのも特徴だ。
デイサービス施設『リゾートアロハ』本部
〒509-0214 岐阜県可児市広見1212-1
TEL.0574-50-8867
FC加盟店募集専用サイト
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https://aloha-fc.com/