三恵観光
ダンボール9箱分のお菓子を寄付
地域をもっと元気にしたいという願いを込めて

三恵観光（本社：京都府福知⼭市)は3月9日、『ダラム800』の来店客から善意で寄せられた端玉用お菓子、ダンボール9箱分を社会福祉施設「みらい学園」（いずれも同市内）に贈った。

同店は以前から端玉用お菓子を寄付していたが、今年1月から店内にお菓子寄付用のカゴを設置したところ、かつてないほど集まったため、贈呈式を行い寄付したという。

「福知⼭がより元気になる⼀助になればと思い寄付をした。こうした取り組みを通じて、地域のみなさまが少しでも笑顔になっていただければ」（ダラム800の店長）。

寄付されたお菓子は、みらい学園から市内の⼦育て⽀援や福祉事業関連の団体に分配され、必要とする人たちの手に渡るという。

「福知山市でもコロナ禍で生活が一変した人が多い。このお菓⼦を、そうした⽅々にお届けしたい。以前から店舗でお菓子を寄付してくださったお客様や、今回の実現に尽力されたたくさんのみなさまに感謝している。お菓⼦の寄付を通して市内の多くの方々とご縁ができた。地域の輪がさらに広がり、福知⼭の人たちがもっと笑顔になれば」（みらい学園の担当者）。

人気の新製品をはじめ、もらってうれしいお菓子がダンボールにいっぱい