九州を中心にホール28店舗を運営するユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市)は6月10日、長崎市内にある入浴特化型デイサービス施設『エール』にパチスロ機2台を寄贈した。
今回の寄贈は、外出制限によってパチンコホールに行きたくても行けない高齢者に遊びを提供したいという施設側の要望をユーコーラッキーグループが叶えたもの。
パチンコ・パチスロが与える脳への刺激は、脳科学の見地から認知症予防につながるとされる。また、パチンコでハンドルを回すことや、パチスロのボタンを押す行為は、手首の適度な運動としても高く評価されている。
寄贈したパチスロ機は、施設のレストルームに設置された。