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2018年11月21日
No.10000913

遊技場メダル自動補給装置工業会
大泉理事長が14期目へ
補給器具を25φに一本化

大泉理事長が14期目へ

遊技場メダル自動補給装置工業会は16日、第一ホテル東京で通常総会を開催した。

冒頭に挨拶したに大泉政治理事長は、前期の補給器具販売数が前期比マイナス14・2%の18万476本だったことに触れ、「大幅ダウンで大変厳しい決算になった。この厳しい状況は長期化するのではないか」との見通しを示す一方、「来年は業界が一丸となって、依存問題をはじめとした諸問題をみんなの知恵で何とか解決して少しでも良い年にしたい」と抱負を述べた。

事業報告では、これまで混在していた25φ、30φ用の補給器具を、25φ用に一本化したことなどが報告された。ホールの要望に応えた措置だという。

任期満了に伴う役員改選では理事・監事の全員を再任。大泉理事長を理事長に選任した。大泉理事長は14期目を迎える。

遊技場メダル自動補給装置工業会
<役員>(敬称略)
理事長  大泉政治(オーイズミ)
副理事長 須田泰彦(メイセイ)
     吉村泰彦(JCMシステムズ)
理 事  秋田光勇(エース電研)
     藤原国明(ジェッター)
     今井茂喬(会員外)
監 事  樋口貞男(中京遊技)
     河方 洋(京楽)


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