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2021年04月28日
No.10002268

都遊協
緊急事態宣言発令に伴う対応を説明

東京都遊技業協同組合は4月27日に開催した定例理事会で、緊急事態宣言発令に伴う都遊協の対応を確認した。

都遊協はすでに24日、「第三次緊急事態宣言の発令について」と題した文書を組合員に通知しており、この中で東京都が1000平米以下の施設に対して休業協力依頼を出していることについて、「熟慮の上で真摯な対応をお願いいたします」とすると同時に、「営業継続という苦渋の決断をせざるを得ない場合であっても、営業時間の短縮などについて、別途考慮してください」としていた。

27日の定例理事会では、この通知の趣旨および営業継続する場合の感染拡大防止施策(ガイドラインの徹底、各種告知広告宣伝の禁止、20時以降のネオン・看板照明の消灯)を説明し順守を求めた。

定例理事会は市ヶ谷の遊技会館とリモート参加をつないで開催された。


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